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再発の可能性は?

発熱や寝汗、しこりなどが再発のサイン


悪性リンパ腫は、ほかの悪性腫瘍と同様に再発の可能性があります。通常は、はじめにあった場所に再発しやすく、症状としては、体重減少、発熱、寝汗、しこりなどが初期に現れます。

なお、再発時の治療は再発が1年以内におこった場合は、はじめの悪性リンパ腫の治療が効きにくかった可能性があるので別の治療法が行われることがあります。数年以上たってからの再発の場合は、最初の治療が効いていたものと判断され、もう一度同じ治療を試します。数年たってからの再発のほうが予後は良好のようです。

再発時の治療

悪性リンパ腫が再発したときの治療は、次のようなものが基本となります。

非ホジキンリンパ腫の再発治療

悪性度 治療方針
低悪性度 化学療法や抗体療法で病気のコントロールを目指します。
中悪性度 化学療法や抗体療法で再度完全寛解を目指します。再発後の治療でがんが縮小した場合は、末梢血幹細胞移植法などが有効であるといわれています。
高悪性度 他人の細胞を使った造血幹細胞移植が根治を目指して行われます。

ホジキンリンパ腫の再発治療

初回治療が放射線であった場合は、化学療法が有効です。再発までに1年以上あったときは、化学療法を再開するのが基本です。また、末梢血幹細胞移植を用いた抗がん剤の大量投与も有効であるといわれています。

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