多発性骨髄腫って?
骨髄のなかでがん細胞が増える
多発性骨髄腫とは、血液成分である形質細胞ががん化するまれな病気です。多発性骨髄腫の患者には、ほとんど60歳以上の高齢者が多いことが特徴です。
この病気になると、骨髄のなかでがん細胞が増加し、骨の向上が壊れてしまいます。そうなると、骨がもろくなって、骨の痛みや骨折といった症状が現れます。また、がん細胞が骨髄を埋め尽くすため、正常な血液細胞が製造されなくなります。そして、血液異常による倦怠感、息切れ、動悸といった貧血症状や出血しやすくなるといった症状が現れます。
多発性骨髄腫の完治は難しいことで知られていますが、化学療法(抗がん剤による治療)や放射線療法で骨の痛みなどの症状をある程度軽くすることが可能です。
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