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代表的な種類

代表的な悪性リンパ腫の特徴

ここでは、日本でよくみられる代表的な悪性リンパ腫の特徴をご紹介します。参考にしてみてください。

種類 特徴
濾胞性リンパ腫 初期には自然寛解や軽快を繰り返すことがあります。ゆっくりと経過しますが、何度も再発するのが特徴で、完全に治癒するのは難しいといわれています。比較的高齢者におおくみられ、進行期で発見されることが多いようです。
治療は化学療法や放射線療法、抗体療法が行われます。
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 日本人の悪性リンパ腫でもっとも多いとされています。以前は抗がん剤治療が一般的でしたが、最近では抗体療法が効果的であることがわかり、よく抗体療法が行われます。
マントル細胞リンパ腫 経過はそれほどはやくないものの、治療が困難な悪性リンパ腫です。高齢者に多く、進行してから発見されることが少なくありません。患者に高齢者が多いことから、治療は移植を考えられず、化学療法が中心になります。
MALTリンパ腫 低悪性度のB細胞リンパ腫です。胃に発生する場合には、多くの患者でピロリ菌という胃炎や胃潰瘍の原因になる菌が見つかります。胃のMALTリンパ腫では、まずピロリ菌の除菌が行われます。これだけで7割程度の患者に効果があるといわれています。除菌効果がないときは、放射線治療が行われます。
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